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海に行くときの持ち物リスト!子連れの必需品&便利アイテム全21選

子連れ海

海水浴シーズンには子供を海に連れて行って、楽しい思い出を作ってあげたいと思う親御さんは多いでしょう。

しかし海には様々な危険もあり、子連れで海に行くとなると持ち物の準備に気合いを入れる必要があります。

「あれを持って行けばよかった」と後悔しないためにも、子連れで海に行くときの「持ち物チェックリスト」を作りました!

必需品と、なるべく用意しておきたい便利アイテムに分けて紹介します。

実際に我が家で購入した商品もいくつか公開しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

子連れ海水浴の必需品!最低限の持ち物13選+1

日焼け止め

まずは、「子連れで海に行くときの必需品となる持ち物13選(+赤ちゃんがいる場合)」のチェックリストです。

  1. 水着/ラッシュガード
  2. 着替え
  3. ビニール袋
  4. タオル(バスタオル/フェイスタオル)
  5. 日焼け止め
  6. 帽子
  7. マリンシューズ
  8. 水筒
  9. レジャーシート
  10. 浮き輪
  11. 砂遊びセット
  12. 現金
  13. 保険証
  14. (赤ちゃんがいる場合)

ひとつずつ、説明しましょう。

水着/ラッシュガード

水着とラッシュガードは、絶対に必要ですね。

海に着いてから着替えるのは手間なので、なるべく服の下に着ていきましょう。

UV対策のほか、ケガ防止のためにも海では上下長袖のラッシュガードがおすすめ。

我が家の失敗談

我が家の子(当時幼稚園生)は、以前はパーカータイプのラッシュガードのみ着ていました。

しかし8月上旬の海水浴で、ふくらはぎをクラゲにさされてしまったのです。

大事にはなりませんでしたが、その日はクラゲを怖がって海水浴を続けられなくなり、やむなく帰宅。

それ以来、必ずレギンスタイプのラッシュガードを履くようにしています。

着替え

水着を脱いだ後の着替えを忘れずに持っていきましょう。

特に服の下に水着を着て海に向かったときは、下着をうっかり忘れやすいので要注意。

予備の着替えもワンセットあると、さらに安心です。

ビニール袋/ジップロック

ビニール袋は、多めに持っていきましょう。

濡れた水着やタオル、ゴミ入れなどに必要。

水や砂を入れると、ちょっとした海での遊び道具にもなります。

濡れたものを密閉できるジップロックタイプの袋もおすすめです。

タオル(フェイスタオル/バスタオル)

フェイスタオルは、1人1枚目安に持ってきましょう

バスタオル、家族で1~2枚あるといいですね。

海で体が冷えたときや日差しをガードしたいときに、羽織ることも出来ますよ。

薄手のガーゼ素材のものなら、比較的かさばりません。

日焼け止め

日焼け止めも必需品ですね!

強い紫外線から肌をガードするため、必ず塗りましょう。

こまめに塗りなおしができると、なおいいですね。

水筒

熱中症対策に、水分も重要。

保冷機能のある水筒を持参して、水分補給を怠らないようにしましょう。

帽子

帽子やスイムキャップも必須です。

水筒と同様に、熱中症対策のためには欠かせません。

海に入っていても、帽子がないと頭だけが熱くなってきます。

マリンシューズ

マリンシューズも必需品です。

海水浴シーズンは砂浜がかなり熱くなり、裸足で歩くとヤケドするおそれがあります。

砂浜に貝や固いゴミが落ちていて、ケガをすることもあります。

ビーチサンダルでもいいですが、脱げやすいので子供にはおすすめできません。

我が家で子供たちが実際に使っているのは、amazonで購入した以下の商品。

ちょっと履きにくいですが、その分脱げる心配がないです。

レジャーシート

ひと休みするときのレジャーシートも持っていきましょう。

海水浴シーズンの砂浜は熱いので、じかに座るのは厳しいと思います。

休憩する場所を取っておけたり、荷物を砂だらけにせずに置くことが出来ますよね。

浮き輪

浮き輪も忘れずに、できれば全員分用意しましょう。

家族そろって波に揺られ、ぷかぷか浮かんで・・・最高に幸せな時間を味わえます!

砂遊びセット

幼児~小学校低学年くらいまでのお子さんがいる場合は、砂遊びセットを持って行きましょう。

海に慣れていないと、怖がってあまり入りたがらないこともあります。

そんなときでも、砂遊びセットがあれば砂浜でも楽しく過ごすことが出来ますよ。

現金

最低限の現金は持って行きましょう。

海の家では、現金でしか支払いが出来ないことも多いです。

ロッカーやコインシャワーを利用する場合に備えて、小銭があると安心ですね。

保険証

もしものときのケガや体調不良に備えて、保険証を用意しておきましょう。

コピーは医療機関で受付してもらえないことが多いので、原本を持つことをおすすめします。

赤ちゃんがいる場合

赤ちゃんがいる場合に必要なものは、以下に挙げました。

  • 水遊びパンツ
  • オムツ、おしりふき
  • 授乳ケープ、ミルク
  • 離乳食

月齢などに合わせて、用意してくださいね。

子連れ海水浴の便利アイテム!なるべく用意してほしい持ち物8選

海水浴場

次に、「子連れで海に行くときになるべく用意してほしい持ち物8選」のチェックリストです。

  1. サンシェードテント/タープ
  2. 保冷剤入りクーラーボックス
  3. 絆創膏
  4. シュノーケリングセット
  5. ライフジャケット
  6. 防水ポーチ
  7. おやつ
  8. ウォータータンク

順番にみていきましょう。

サンシェードテント/タープ

日よけテントやタープもあると嬉しいですね。

我が家は以下のタープをamazonで購入し、快適に使えています。

重量が5.6kgと軽く、設営が簡単なのが購入の決め手でした。

四方が隠れるワンタッチテントは、オムツ替えやちょっとした着替えにも使えて便利ですね。

保冷剤入りクーラーボックス

クーラーボックスに、保冷剤を入れて持参しましょう。

ペットボトルやアイスリングを、冷たいまま保つことが出来て快適です。

水を入れて凍らせたペットボトルを入れるのもおすすめ。

保冷剤代わりになるだけでなく、少し溶けてきた頃に飲むことも出来ますよ。

絆創膏

思わぬケガに備えて、絆創膏も数枚準備しておきましょう。

多少の切り傷や擦り傷なら、とりあえず絆創膏でしのげて便利です。

シュノーケリングセット

シュノーケリングセットで海の中をのぞく体験を、ぜひさせてみてください。

ゴーグルでもいいのですが、やはり海水浴ならではのシュノーケルがおすすめ。

潜ることが出来るお子さんなら、絶対に楽しめるはずです。

ライフジャケット

子供の安全対策は、ライフジャケットでより万全にしましょう。

泳ぎに不安があるお子さんだけでなく、スイスイと泳いで行ってしまいがちなお子さんにも必要だと思います。

防水ポーチ

貴重品をまとめて持ち歩くことができる防水ポーチも用意したいですね。

初めて使うポーチは、あらかじめ防水テストをしておきましょう。

我が家では、amazonで購入した以下の防水ポーチを重宝していますよ。

おやつ

あめ・グミ・冷凍ゼリーなどのちょっとしたおやつがあると、簡単に小腹を満たせます。

子供が空腹で騒いでいるけど、海の家は行列・・・なんてときに活躍してくれますよ。

ウォータータンク

水道水を入れたウォータータンクも役に立ちます。

車に乗る直前に足の砂を落としたり、ちょっと手を洗いたいときに使えます。

水道水を入れた大きめのペットボトルでもOK。

まとめ

今回は、子連れで海に行くときの「持ち物チェックリスト」を作りました!

以下にまとめます。

子連れで海に行くときの必需品となる持ち物リスト

  1. 水着/ラッシュガード
  2. 着替え
  3. ビニール袋
  4. タオル(バスタオル/フェイスタオル)
  5. 日焼け止め
  6. 帽子
  7. マリンシューズ
  8. 水筒
  9. レジャーシート
  10. 浮き輪
  11. 砂遊びセット
  12. 現金
  13. 保険証

子連れで海に行くときになるべく用意してほしい持ち物リスト

  1. サンシェードテント/タープ
  2. 保冷剤入りクーラーボックス
  3. 絆創膏
  4. シュノーケリングセット
  5. ライフジャケット
  6. 防水ポーチ
  7. おやつ
  8. ウォータータンク

万全な準備で、楽しい海水浴にしましょう!

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