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SUOのアイスリング、子供に使うのは危ない?サイズ感や口コミは?

アイスリング

猛暑の季節でも、親御さんは子供のために何かと外出しないといけないですよね。

SUOのアイスリングは、今や熱中症対策の定番品。

しかし、SUOのアイスリングを子供に使わせるのは危ないと心配する人もいます。

この記事では、SUOのアイスリングを子供が使うとどんなことが危ないのか、注意点について調べました。

またSUOのアイスリングをつけたときのサイズ感や、実際の口コミからわかるメリット・デメリットも紹介します。

アイスリング、子供に使うのは危ない?

アイスリング子供

アイスリングを子供に使わせるとき、「危ない」と感じるポイントは以下です。

ポイント

  • 液漏れ
  • 首がひっかかる・締まる

ひとつずつ見ていきましょう。

液漏れ

アイスリングが破れると、中の液が漏れるおそれがあります。

中身の素材はPCMと呼ばれるもので、有害なものではありません。

ただ子供が口に入れてしまったり、肌荒れを起こすなど異常を感じた場合は医師の診察を受けましょう。

万一破損等、内容物が流出した場合はただちにご使用を中止してください。 衣類などに付着した場合はぬるま湯でよく洗い流してください。 液体付着による肌荒れやかぶれ等の異常があらわれた場合は、専門医にご相談ください。

引用:SUO公式サイト

当製品は人体に影響がある有害物質ではございませんが、内容物を誤飲した場合は専門医、または獣医師にご相談してください。

引用:SUO公式サイト

衝撃を与えたり高温の場所に放置すると、中身の劣化や液漏れを招くので気をつけてくださいね。

直射日光を避け、室内または冷蔵庫・冷凍庫にて、内容物のかたより防止のためできるだけフラットな場所で横にして保管してください。

引用:SUO公式サイト

PCM素材にはパーム油などが含まれており、漏れるとベタベタします。

カバンにしまっている間に液漏れすると、「かばんの中がすべてベタベタに!」なんて悲劇もありえますよ。

使わないときは、ポーチなどにしまっておくといいですね。

首が圧迫される・締まる

転んだときに首に引っかかって圧迫されたり、寝ている間に首が締まったりといった危険が考えられます。

使用中は目を離さず、走ったり遊具で遊ぶときはアイスリングを外すようにしましょう。

また、アイスリングの対象年齢は3歳以上です。

3歳未満のお子さんには、誤飲や窒息の危険が多いので使わないようにしましょう。

SUOにはベビーカー用の商品帽子に入れて使うタイプの商品もあるので、検討してみてくださいね。

SUOアイスリングのサイズ感は?

SUOアイスリングを買うときは、どのサイズを選べばいいのでしょうか。

凍結温度28℃のSUOリングの場合、目安は以下です。

サイズ内寸重さ年齢の目安
S29cm前後80g前後3歳~小学校低学年
M32cm前後105g前後小学校中学年~成人女性
L39cm前後120g前後成人女性~成人男性
※商品により、内寸や重さは多少前後します。LLサイズ対応の商品もあります。

私の娘(小学1年生・標準体型)は、SUOリングのSサイズがちょうどよかったです。

私(成人女性・小柄)はSUOリングのMサイズを使用していますが、きつすぎることもなく快適ですよ。

心配な方は買う前に首回りを測定し、お目当ての商品の情報と照らし合わせてみましょう。

SUOアイスリングの口コミは?

口コミ

SUOリングの使用感は、どうなのでしょうか?

実際の口コミを「良かった(メリット)」「イマイチだった(デメリット)」に分けてまとめてみました!

「良かった」口コミ(メリット)

アイスリングを「買って良かった」という口コミは、以下です。

メリット

  • 電池や電源不要で、簡単に凍る
  • 結露しないので服が濡れない
  • じんわり冷たくて気持ちいい
  • 室内でも大活躍

電池や電源不要で、簡単に凍る

電池や電源がなくとも、28℃以下で簡単に凍ります。

冷凍庫や冷蔵庫に入れたり、水につけるだけでもOK。

結露しないので服が濡れない

保冷剤などと違って結露しないので、体や服を濡らす心配がありませんね。

じんわり冷たくて気持ちいい

キンキンに冷たいというよりは、じんわりと冷たさを感じられる商品。

快適な使用感で、「手放せない」という声が続出しています。

室内でも大活躍

室内でも熱中症の危険がある昨今、室内で重宝しているという人も多いです。

帰宅してから部屋の冷房が効くまでの間など、ちょっとしたときにも手軽に使えるんですよね。

私は大の暑がりですが、SUOリングをつけていると冷房弱めでも過ごせます。節電になりますよね!

「イマイチだった」口コミ(デメリット)

デメリット

  • 液漏れが心配
  • 猛暑の屋外では効果が少ない
  • 長時間の外出には向かない

液漏れが心配

先ほども挙げたように、本体が破れて液漏れしたという声があります。

いったん液漏れしてしまうと、もう使えなくなってしまいます。

粗悪品は液漏れの可能性も高くなるので、激安すぎるアイスリングは避けましょう。

猛暑の屋外では効果が少ない

メリットにも挙げましたが、アイスリングはじんわりとした冷たさを感じられる商品。

猛暑の屋外では冷たさを感じず、効果がなかったという人もいます。

SUOリングには、28℃で凍るタイプと18℃で凍るタイプの2種類がありますよ。

より冷たさを感じたい人は、18℃で凍るタイプもいいですね!

長時間の外出には向かない

SUOリングの持続時間は60~120分(SUOリングPlusは180~240分)。

長時間の外出には向きません。

外出先で冷やしたいときは、アイスリング専用の保冷剤もありますよ(S/Mサイズ対応)。

SUOのアイスリング、子供に使うのは危ない?サイズ感や口コミは?まとめ

SUOのアイスリングで子供が使うと危ない理由は、液漏れする可能性・首が圧迫される可能性があるためです。

使用対象年齢(3歳以上)を守り、運動するときや子供から目を離すときは外しましょう。

幼児~小学校低学年頃までは、Sサイズがおすすめです。

メリットとデメリットについては、以下にまとめました。

メリット

  • 電池や電源不要で、簡単に凍る
  • 結露しないので服が濡れない
  • じんわり冷たくて気持ちいい
  • 室内でも大活躍

デメリット

  • 液漏れが心配
  • 猛暑の屋外では効果が少ない
  • 長時間の外出には向かない

注意点やデメリットを確認しつつ、便利に使っていきたいですね!

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